2005年モデルのGクラフトアルミフレームがデモバイク用に保管してありましたが、
モトチャンプの撮影用に新作としてデビューさせようと思い、急遽亀山のGクラフトに行ってきました。

開発の松葉氏に2006年アルミフレームにはぜひともハンドルロックステーを採用してとお願い!

このフレームは先行開発用にテストです。

まずハンドルロックがつく位置を決めます。位置決めが決まったので、ステーの材料の調達です。

今回はあくまで来年モデルの先行としてなのでこれが本番で採用されるかはGクラフトにかかっています(爆)

ちょうど良いサイズの材料がありました。某メーカーのスイングアームの端材です(笑)
これを加工して取り付けます。ステムをつけて慎重に位置決めして溶接です。
上手くいきました。これであとはお店に帰ってから私が丹念にアルミ地肌をポリッシュするだけです。



アルミビレットフレームアルミA5083,2017材使用

メインフレーム、シートプレートエンジンハンガー、ヘッドパイプ部を全てアルミブロックより削り出し、
組み立て式のフレームとなります。

足回りの強化に伴うフレームへの負担を、ものともしない高剛性フレームです。

ノーマル形状を継承するため、純正タンク、純正シート(純正に付随するシート)、ツインショック、
モノショック(スイングアームをモノショックにした場合)が付きます。フレーム重量 4.4kg

 

実はこのフレームはそれだけで撮影してもらうわけではありません。

名古屋のとなりの豊田に粉体塗装で超有名なパウダーコーティングカトーさんという塗装専門ショップにパウダーコートを施してもらおうと思いまして。

この加藤さんはうちの広告代理店が同じという関係でご紹介を受けて頼み込んだ次第です。

なにせ超有名なので時間もかかるらしいのです。

それを代理店の紹介で何とか雑誌に間に合うように仕上てもらうのです。



スイングアームはトリプルスクエア16cmにチェーン引き部にカワサキニンジャ900でおなじみの
エキセントリック加工を施しました。

このスイングアームはメインパイプに7N01材のオリジナル目の字断面パイプを使用し、
STDスイングアームよりもさらに高剛性を図っています。

またピポット部分にはベアリングを採用しスムーズな動作性能を実現しています。

これによりオーバー124にも対応しハイチューンエンジンによるフレームの振られ等にも安心して乗車していただけます。

リヤショックはウイルバースです。これもビッグバイクでは有名メーカーなのですが、
注文生産でしか造らないため入荷本数も非常に少ない商品です。

残念ながらこのショック、今年で販売中止!

もう在庫もなく高性能ショックがモンキー用ではクアンタムしかないのが残念です。

 

 

 

 

 

いよいよ組み立て開始です。続く